入院3日目

2005年4月29日
チビは順調に回復している様子。
熱も大体36度台になり、本人も至って元気になってきた。
逆に私は寝不足で少し疲れている。
チビの手に点滴の管がなかったら
傍目からみれば私が入院患者だ。

朝はテレビで子供番組を見て過ごす。
10時半ごろてっちゃん登場。
昼まで一緒に過ごす。
昼間は出勤だが、泊まりを交代してもらうこととする。

チビは本当に元気になった。
元気になると、点滴の管に行動が制約されるのが
がうっとうしくて、明らかにストレスがたまってきた。
管をなわとびのようにぐるぐるまわしたり、
体に巻き付けたり
管をぴーんと張ろうとしたりして
とても困った。
「もうしばらく線と仲良くしなさい!」
しかり飛ばすのでチビもストレスがますますたまって
しまう。
明日の血液検査で、順調に回復していれば
点滴が取れる。
早く取れて、病院の館内を自由に歩けるだけでも
大分ストレスがはけるだろう。

てっちゃんは6時半ごろ一度病室に来て
洗濯を引き取り家に戻った。
再度戻って来たのが8時半ごろ。
バトンタッチして私は家に戻る。

久しぶりの家。
扉を開けると普段より閉め切っているせいか、
まだ接着剤か防虫剤のような臭いがする。

洗濯・掃除・食器洗いなど、
てっちゃんが先ほど家事を一通り済ませてくれたので
部屋はとてもきれい。くつろげた。
しずかな部屋でホットミルクを飲む。
チビに少しつらく当たりすぎてるかもしれない、と反省する。
早く寝て、しっかり寝て、
元気を取り戻そうと思う。

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