チビ入院

2005年4月27日
重なる時は重なるもんだなぁ。。。
私が来週月曜日出産予定日、というのに、
チビが入院することになった。

先週水曜日から37〜38度の熱を出していて
家で様子を見ていたら日曜日に一度下がった。
回復したかなぁ、と思ったら月曜日熱があがってきたので
病院へ。抗生剤をもらって様子をみたが、
昨日40度の熱がでて、これはいかん、
と今朝再度受診することにした。

てっちゃんも付き添ってくれるという、たすかる。

「経過が長いので血液検査しましょう」
結果が出てみると、
「CRPの値が通常1以下ですが17以上あります
こうやってスタスタ歩いているのが信じられません
原因は詳しく検査しないとわかりませんが、
血液にばい菌が入ったかもしれません」

「入院してしっかり治して行った方が良いと思います」

「・・・!入院?!」

ひとまず家に戻り、昼食をとり、支度をして病院に向かう。

病院は10平米弱くらいの個室。ソファベッドがあり、
私が付き添いで泊まる。

さらなる検査と治療のため、採血と点滴をしてチビが部屋に戻って来た。
回復のめどがつくまで点滴はずーっとやりっぱなしだという。
痛かったみたいで、泣いて戻って来た。
ベッドに横になり、
「泣いちゃった・・・」
と言っている。

体もだるいし、疲れたのだろう、
チビはベッドに横になった。
少し昼寝をした。

お医者さんから説明。
胸に大きな肺炎があります。
CRPもそのせいで上がっているのでしょう。
経過をみないとわかりませんが、
入院は3〜5日でしょう。

原因がわかって良かった。ホっとした。

5時半に夕食。その後絵本を読んで過ごす。
面会時間終了は9時で、
8時半ごろてっちゃんがチビの様子を見に病室に戻って来た。
さらに45分ごろ岐阜のジジが顔を見に来てくれた。

チビは点滴の薬が効いたのか、
夕食も7、8割食べ、起き上がって過ごした。
普通におしゃべりしている。
てっちゃんとジジがかえる時、そして、寝る時、
チビが泣いていた。
「てっちゃんとおうち帰りたい」
切ないなぁ。
「今日はここでお泊まりしよう!」
彼なりに納得したのか、横になった。

いつものようにバスを持って寝た。

夜中咳き込んで目をさました。
看護婦さんに吸入してもらい
再び朝まで眠った。

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